包装してください。
Osamu wanted to send a gift to an American who took care of him. So he bought a gift for them but the gift wasn’t wrapped nicely. American wrapping is not good.

If you want to get something gift wrapped, you have to pay for it. You can get a box and tissue paper for free. It is not important to have something look nice. To Japanese people, the outside appearance is more important than what’s inside.

お世話になったアメリカ人にお礼をしようと贈り物を買いました。しかし、せっかく買った贈り物なのに包装がよくありません。日本の過剰包装も考えものですが、アメリカの包装は、あまりにも味気ないと思いました。

まずは、「進物用に包んでいただけますか?」/Could you gift wrap it? と尋ねてみてください。進物用の包装に関しては無料でやってくれるところもありますが、例えば、50ドル以上の買い物をした場合に限って無料の所など、店によってまちまちです。百貨店などでは、フロアーの一角に、gift-wrap department を設けています。そこで包装紙やリボンなどを選んで、包んでもらうことになります。

ところで、商品で包む白い紙のことを英語では、Tissue paper と言います。鼻をかむ際に使う紙も、Tissue paper ですが、この場合には、クリネックス/Kleenex などとブランドネームで呼ぶ場合が多いようです。商品を入れる折り畳み式の箱だけをもらって、Do you have a box for it?、包装紙は、別途、自分の好みのものを購入するのも一法ですね。(箱に白い紙がついていない場合には、Could I have tissue too? と尋ねます)

進物用に包装してください。
Could you gift wrap it?

おいくらですか?
How much is the gift wrapping?

包装してくれるコーナーはどこにありますか?
Where is the gift-wrap (department)?

包装してください

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